写真トレースでテクニカルイラストを描く。

取扱説明書に使われるイラストは主に表紙に製品の概要イラスト、次に製品の構成イラスト(本体、付属品、交換部品など)、禁止及び注意事項のイラスト、操作手順イラスト、メンテナンスイラストなどがあります。

それらはテクニカルイラストと呼ばれ通常、モノクロの線画イラストで描かれます。線画イラストはペン画のようなイラストで昔はその名のとおりペンでイラストレーターが手描きしていましたが、現在はパソコンソフトのアドビイラストレーターで描かれています。

取扱説明書のテクニカルイラストは説明をわかりやすくするため透視投影図が望ましく(対象を目で見た形と近い絵)それはカメラで撮影する写真と同等になるので制作する際はイラストのイメージを写真に撮ってトレースして描く手法を取ります。

写真を下絵にしてトレースしますが、円形は楕円で、まっすぐな線は直線で、またハイライト線を消したり、潰れる線を省略するなどして見栄えの良いイラストにします。

写真トレースの手配

  1. 手順の構成を決め、絵コンテを作ります。原稿のたたき台になります。
  2. 絵コンテを元に撮影します。写真の出来でイラストの制作難易度が変わってしまうので照明などに気を付けてなるべくたくさん撮りましょう。
  3. 写真を選別し原稿にまとめます。
  4. この時点で足りない手順がないか、撮り忘れがないかチェックする。
  5. 「写真トレース.COM」に写真をアップしテクニカルイラストを注文しましょう。その際、原稿もアップするとよいでしょう。

写真トレース.COMではイラストを描く際に線幅1~2種類を指定することができます。線幅を2種類にすると太、細でイラストに立体感を付けることができます。

当サービスを使ってぜひ分かりやすい取扱説明書を作ってください。

Comments (1)

  1. Pingback: なぜマニュアルではわざわざ写真をトレースしてイラストにする必要があるのか。 - 株式会社クリエイトサポート

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